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大証の金ETFは投資しやすい?

金ETFは投資しやすい?

純金積立などのように金(ゴールド)そのものを持つことは、リスクの低い安全な資産を保全する方法として有効な手段です。

しかしながら、売買を頻繁に行うことにより利益を得るという投資手段としてはあまり向いていないかもしれません。

これに対して、金ETFは株式のように流動性に優れており、取引もしやすいことから、今、金(ゴールド)への投資の手段として注目されているのです。

東証の金ETFと大証の金ETFの違いは?

2008年6月30日に東京証券取引所に上場された金ETFは、金現物を預託会社が保管しています。

個人が金現物を金ETFを交換することは、米国での取り扱いや設定解約の口数がおよそ10億円必要となりますので非常に厳しいですが、慣例や慣行による金(ゴールド)の裏付けがなされていますので、この点が大証の金ETFとは異なります。

大証の金ETFの銘柄コードは?

証券会社に電話注文する場合、銘柄の正式名称は、「金価格連動型上場投資信託」で、銘柄コードは1328になります。

ちなみに、金連動ETF、金ETFでももちろん通じます。

大証の金ETFの取引時間は?

取引時間についても株式と同じで、注文のほうも各証券会社に依頼をして注文します。

大阪証券取引所の金ETFの立会時間は、午前の立会いが9時〜11時まで、午後の立会いが12時30分〜15時10分までとなっています。

なお、年末・年始だけは9時〜11時10分までとなっています。

ちなみに、この立会い時間以外にも、証券会社によっては、PTS取引(oietary Trading System)と呼ばれる私設取引システムがあり、夜間でも発注を受け付ける場合があります。


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