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ETFと株式の違いは?

ETFの意味は?

ETF(Exchange Traded Funds)は、日本語に訳すと「証券取引所で取引される投資信託」という意味になります。

すでに株式投資をしている人でしたらご存知かもしれませんが、わかりやすくいうと、「上場している投資信託」ということです。

では「上場している投資信託」とは?

通常の投資信託というのは、証券取引所での売買はされませんので、販売会社に申し込みをし、受益権を得ます。

そして、この受益権の売買価格は、投資信託の時価の変動によって算出し、毎営業日ごとに1日1回取り決められます。

この取り決められた売買価格が基準価格と呼ばれるものです。例えば、仮に取引単位が1万口としますと、基準価格は次のように求めます。

⇒ 投資信託の純資産総額÷総口数×10000

一方、「上場している投資信託」であるETFは、証券取引所で売りたい人と買いたい人が証券会社を通じて、受益権の売買を取引します。

わかりやすくいうと、株式取引と同じように、証券取引所で取引ができる投資信託ということです。

なので、証券市場が開いている間でれば、何回でも取引することが可能です。

ただし、あくまでも売買価格は投資家同士が合意した取引価格となりますので、通常の投資信託のように、必ずしも時価の価値を反映しないことがありますので注意が必要です。


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