金ETFはどのように取引すればいいの?
金ETFの取引方法というのは、株式の取引と同じですから、すでに株式取引のキャリアがあり口座も持っている人でしたら、すぐに普通の株式と同様に取引を行うことができます。
また、もしまだ証券会社に取引口座を持っていない場合は、注文を依頼する証券会社を選択し、口座を開設しておくとよいと思います。
具体的な金ETFの注文方法は?
金ETFの場合も、通常の株式取引と同様に、インターネットや電話、対面などの取引を通じて、証券会社に成行(なりゆき)や指値(さしね)での注文を出し、証券取引市場に買い付けができます。
また、売却も株式と同じで、成行あるいは指値注文で、証券会社に発注し、証券取引所で売却することができます。
なお、株式と同じなので、すでにオンライン取引も一般的となっています。
大証の金ETFと現物の金との違いは?
金ETFというのは、金(ゴールド)の価格に連動する商品ですが、大阪証券取引所に上場している金ETFの場合、金(ゴールド)そのものを手にすることはありません。
とはいえ、金の現物に投資をするのとほとんど同様のものと考えて差し支えないと思われます。 |