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素材・投資対象としての金(ゴールド)とは?

金(ゴールド)には宝飾需要と投資需要の2つがある

商品としての金(ゴールド)には、素材としての側面と投資対象としての側面があります。これは、つまり金(ゴールド)には、大きく分けると宝飾需要と投資需要の2つがあるということです。

ちなみに、宝飾需要と投資需要の割合は、金需要全体のうち、宝飾需要が45%、投資需要が46%(2009年)とされています。

投資需要の金は?

投資需要においては、次のようなものがあります。

■金地金(金塊、金の延べ棒ともいわれます)
■投資用金貨といった現物
■急速に残高を増やしている金ETF(上場投資信託)

金ETFとはどのようなものですか?

金ETF(上場投資信託)というのは、株式などと同じように東京証券取引所などの証券取引所で売買されている投資信託のことで、これは運用対象の値動きに連動するように設定されています。

つまり、金ETFであれば、金価格の値動きにほぼ連動した運用成果が狙えますから、現物の「金」を保有しなくても、金価格の上昇・下落のチャンスを捉えて金ETFを売買することによって、現物の「金」の売買と同様の投資効果が得られることになります。

個人投資家であれば、「金」の現物を購入することにより、その「金」の量が増えていくのを見るのは楽しみの1つでもあるわけですが、巨額の資金を運用する機関投資家が現物の「金」に投資すると、保管場所を確保したり保険をかけたりと、手間もコストもかかってしまいます。

その点、金ETFは受益証券というペーパー資産なので、保管場所には困りません。ちなみに、一定額以上保有していれば、現物での引き出しを要求することも可能です。


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