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割安な通貨とは?

株式投資の場合の割安とは?

株式投資において、割安株投資やバリュー投資という場合には、一般的に次のようなモノサシを参考に、現在の株価が割安なのかどうかを判断します。

■PBR(株価純資産倍率)
⇒ PBRというのは、その企業が持っている純資産に対して、現在の株価が割安かどうかを判断するための指標です。なお、PBRが1倍以下であれば割安といえます。

■PER(株価収益率)
⇒ PERというのは、税引き後利益に対して、現在の株価が割安かどうかを見るものです。なお、PERが10倍程度であれば割安と判断できます。

割安な通貨というのはあるのですか?

為替の場合には、割安かどうかを判断する基準というものはありません。

ファンダメンタルズに対して割安であると考えられそうですが、このファンダメンタルズ自体がはっきりしないものなので、なかなか困難であると思われます。

といいますのも、通貨の価値というのは相対的なものですので、例えば、米ドル/円で円高が進んでいても、日本経済が強いことを理由に、円が買われているわけではないケースもあるからです。

サブプライムローンショックの際には、米国経済に対するリスクの高まりから米ドルが売られましたが、結果的にファンダメンタルズの面からすると、実力以上の円高になったことなどは、記憶に新しいところです。

ただし、人民元に対して香港ドルは割安であるというような例外はあります。


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