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FXでのテクニカル指標の使い方は?

日足チャートについて

為替は24時間取引ですから、日足チャートについては、終値=オープニングの価格ということになります。

これは株式の場合ですと、前日の午後3時にきっちり取引が終了し、株価の終値も算出され、さらに翌日の午前9時には始値がきっちり算出されますので、非常に明確です。

しかし、為替レートは常に24時間、世界のどこかで取引されていますから、前日の終値が翌日の始値ということになるのです。

そのため、ローソク足を使って行う分析については、日足についていえば、非常に難しいといえます。

取引量を考慮したテクニカル指標について

外国為替取引は取引量を把握することが難しいですから、逆ウォッチ曲線のように、取引量を考慮して行うテクニカル分析には適さないといえます。

流動性とテクニカル指標について

外国為替市場は流動性がありますから、株式市場と比較すれば、値段が飛んだり、ストップ高やストップ安で取引が停止されたりするケースは稀です。

これは、外国為替取引のメリットといえます。

よって、理論に即したテクニカル分析が当てはめやすくなります。

流動性という点では、外国為替取引の場合は、デイトレードのような短期売買が非常にやりやすいという側面があります。

ちなみに、株式の場合は、流動性の観点からは、外国為替取引よりも超短期売買はやりにくいと思われます。


FXでのテクニカル指標の使い方は?
トレンド系とオシレーター系とは?
テクニカル分析の種類は?
テクニカル分析で重要なのは?
移動平均線の有効な使用方法は?

外国為替取引でのチャート分析は?
RSIの効果・デメリットは?
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